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坂根弦太の近況報告(1997(平成9)年度, 錯体研20期生と共に)
1998年3月
追い出しコンパ会場前にて
恒例の追い出しコンパが開催されました。
約2週間の楽しくも濃密なプレゼミにより、錯体合成技術や結晶化ノウハウは、
次世代に堅実に引き継がれたようです。一子相伝の秘伝の技は、世代を経て
熟成され、やがて錯体化学研究室の貴重な財産となっていきます
1997年9月27日(土)〜29日(月)
錯体化学討論会会場前にて
盛岡の岩手大学にて、第47回錯体化学討論会が開催されました。
錯体化学研究室からは大学院生等、6名の学生が遠路はるばる参加し、
口頭発表3件、ポスター発表3件の発表を行いました。
1997年9月2日〜12月頃
13号館から22号館へ
9月2日に22号館の竣工式が終わり、錯体化学研究室は13号館1階から
22号館6階に引っ越しをすることになりました。
とは言っても、錯討が終わるまでは本格的な引っ越しはせずに、
錯討が終わってから本格的に引っ越し作業を開始します。
在りし日の13号館1階錯体化学研究室「実験室」
22号館建築予定地(かつての体育館跡地)
次第に全貌が明らかになる建築中の22号館
1997年
笹ヶ瀬グラウンドにて
岡山理科大学笹ヶ瀬グラウンドにて、恒例の化学科ゼミ対抗
ソフトボール大会が開催されました。錯体化学研究室は
強豪・教員チームとも対戦し、善戦しました。
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